レンタル・ビデオ 2002  13号倉庫は今日も営業中!      


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2002年の新たな展望は何も無いけれど……。


 零細独立レンタルビデオ店「13号倉庫」の店長、ヨブが日々の営業の様子、暇に任せて考えた事、営業時間中に読んだ本、聞いたCDの感想(保管箱ゴミ箱を設置)等、ケセラセラセラ、エトセトラ。思いつくまま気の向くまま、出来るだけクリアに書き続けてゆく予定です。


2002年12月25日(水)
 今年もクリスマスは無事終了した様子です。とは言っても今年の12月の静けさは凄いものがあります。午後8時を過ぎると人の気配は全くありません。一体、どうなっているのでしょうか?。新しい年まで、もう少し。この調子だと、この先の未来は暗そうです。さあ、あと数日。過去も未来も忘れて、今現在に狂おうじゃありませんか?。いつまで辛抱しているのか?。人間は本当にしぶとい。本来なら、すでに発狂していてもおかしくないのに……。
2002年12月15日(日)
 この週末は全く盛り上がりませんでした。多分、忘年会が始まったのだと思いますが、それにしても人間を見かけませんでした。ショップ的には、話題の作品を全く入れていない(11月以降、いろいろとトラブッています)ので、パワーが無いのはしかたがありませんが、HPをご覧になった方々からのお問い合わせ等に比べると、なんと近隣の映画ファンの少ない事、やれやれ……。ホント、HPをご覧の皆様にどれだけはげまされていることか!。それと、数少ない常連のお客様、ありがとうございます。今年も何とか歳を越せるよう頑張りますので、更なるご声援、ご指導の程、宜しくお願いします。
2002年12月10日(火)
 10数年ぶりの大雪、今年は最後まで面倒をかけてくれます。もうここまで来ると、あきれて物も言えません。レンタル業界では、現在「スターウォーズ」の「エピソード2」が話題になっています。TVでも「ビデオ&DVD同時発売!」とガンガン宣伝してくれていますが、週末、大手販売店を数件まわってきたのですが、ビデオは全く見かけませんでした。まさにDVD一色!。もう少しすると、否応無しにDVDのみになってしまいそうです。ビデオの行く末とレンタルショップの運命は如何に?。ビデオもDVDも世の中も、安易な方向に流れているような感じがしませんか?。このまま行くと、本当に映画は無くなってしまうような感じです。ま、13号の消滅の方が早いとは思いますが……。O型店はどーするのでしょうか?。
2002年12月8日(日)

 いよいよ12月に突入しましたが、世の中は益々の不況。13号倉庫も一段の冷え込みです。一難去って又一難、このままでいくと今月もかなりのピンチです。果たして年が越せるのか?。防戦一方の昨今ですが、そろそろ必至になって守ってきた堤防も決壊しそうです。そうなると何が起きるのか?。かなり非道い世の中になりそうですが、誰も責任はとらないので、なんでもやり放題な世の中になるのかもしれません。「弱肉強食」の時代?。結局は昔に戻るだけなのかもしれません。それにしても、政治家も、評論家も、嘘つきと、ホラ吹きばかり。本人達にその自覚は、多分、無いのだろうなぁ。本当に、12月に入って、ろくな事がございません。
2002年11月30日(土)
 土曜日の午前中、本来なら眠っている時間です。昨日の疲れがドッと出ているはずなのに、何故か目が冴えてしまいました。せっかく起きているのならHPの新ページでも考えようか、とも思いましたが、そこまで頭も回りません。11月は、秋の余韻を楽しむわけでもなく、アッという間にすぎていきましした。そして、否応無しの12月。何か一つぐらいは良いことがあって欲しいものです。
2002年11月27日(水)
 先日、目の前でビデオソフトを2本万引きされてしまいました。13号倉庫としては開店以来初めての出来事です。犯人は若作りのヤンキーねーちゃん+車待機のバカ男と思われますが、本当に非道い世の中になりました。何回もいうけれど、この「10年不況」は偉そうな事を言っている奴らが結局何もしなかったことに原因があるのだと思う。狡猾な奴らは益々狡猾になり、バカはあきれる程のバカになる。そして、それを誰も止めようとはしない。その影響は全て現場に来る。どっちにしても先は無い。もう良いんじゃないか?。
 頼むから、アホは来るな。バカも来るなよ。多分、もう誰も来なくても良いのかも知れない。その証拠にこれだけ店が無くなっても(ビデオ店に限らず)、誰も何も言わないじゃないか?。13号も無くなってしまうかも知れないが、バカ、アホを相手にしてまで、生き残る気持ちはサラサラありません。
2002年11月21日(木)
 11月も、もう下旬です。この間も13号倉庫はかろうじて営業を続けています。状況は株価の下落と同様に悪くなる一方です。今月に入って近くの町のショップも閉店が相次ぎ、このままでゆくと大型店しか残らないのでは?。という感じになってきました。その、大型店もレンタルだけでは苦しいようで、CD、ゲーム、本などと多角経営化が進んでいます。純粋な意味でのビデオ・ショップはもう駄目かもしれません。何となく、シネコンばやりの映画館と同じ様な感じになってきました。見たくもない話題作は楽に、安価に見られるけれど、本当に見たい映画はなかなか見られない……。そんな時代が来そうな感じがしています。
2002年10月30日(水)
 この所の冷え込みで、すっかり風邪気味です。この1ヶ月、ずーっと体調思わしくありません。そんな訳で、昨日は久々に睡眠時間を多くとりました。少しは調子良くなるかと思っていたのですが、結局今日もダウンでした。それにしても、馬力は無くなったなぁ。
2002年10月27日(日)
 いよいよ10月も最後の週に入ってきました。それにしても状況は益々悪くなる一方です。いろいろと訳の解らないことが起こり、あーだ、こーだと訳の解らない事を言う人がいて、益々訳の解らない事になって行く、何かそんな感じがしています。ひょっとすると、そんな事は、実はどうでも良い事なのかも知れません。太陽は昇り、沈んで行く。人はその中で生きて行く。多分そこの所は何も変わってはいない様な気がします。多分、それだけの事ではないでしょうか?。それにしても色々な事が起きすぎます。しかし、今日も13号は静かでした。月末、来月と更なるピンチは続きます。果たしていつまで続けられるのか?。出来る所まで頑張って行きますので、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願いします。
2002年10月17日(木)
 10月も後半戦に突入しましたが、今月も状況は悪くなる一方です。本当にもう街自体が死んでいます。そんな中、「サイレント・パートナー」のリクエスト。あいにく自宅に保管中でしたが、明日持ってきます。本日は、映芸の遠藤さん、ピンク映画のシナリオを書いているKさん、「ぼくら新聞+13号倉庫」のHP、ピンク日記でお馴染みの周磨要さんが遊びにきてくれました。特に周磨さんとは初対面。久しぶりに映画の話で盛り上がりました。周磨さんは、おたべ姐のHP「湯布院映画祭レポート」でもお馴染みですが、キネ旬「読者投稿」でも有名です。今日は何年かぶりに、ゴダールの話なんかで盛り上がってしまいました。それにしても、常盤台の映画好きは何処にいるのでしょうかね?(笑)。本日洋画新作、AV入荷。新作も旧作もほとんど残っています。
2002年10月8日(火)
 常盤台ではこの所、バタバタと商店が閉店しています。飲食店、書店、衣料品店、そしてビデオショップが2店。特にビデオショップの閉店には衝撃を受けました。やはり大変だったのでしょう。その辺は13号も変わりありません。この先、果たしてどうなって行くのでしょうか?。世の中、デフレとかで物価、賃金が急速に下がっていますが、そんな中、比較的値段の下がらないものがあります。案外、どうしても生活の基本になる必要な物は下がっていないんですね。その辺の所が下がらないと、状況は益々悪くなる一方です。
2002年9月30日(月)
 はっきりしない天候が続いています。今日は久しぶりに劇場へ行きました。新宿国際名画座ピンク映画3本立。昼間の回でしたが20人ほどの観客、ピンク映画の根強さを感じました。それにしても、新宿国際は20年振りぐらいだと想いますが、雰囲気も何も、昔と全然変わっていないのにビックリ。しかして3本の映画は?。う〜ん、どうなんでしょうね?。
2002年9月26日(木)
 ここのところ、乗りの悪い日々が続いています。秋に向かって、少しずつ何かが落ち着いて来ているような感じがしています。でも、やはり不況感はぬぐい去ることが出来ません。いろいろと話題をすり替えているうちにとりかえしがつかなくなりそうです。世界のアイドル?、「じゅんちゃん」は今度は何処に現れるのでしょうか。それはそれとして、新作の仕入れの後に寄り道した成人向き書店で、みうらじゅん氏らしい人物を発見しました。いろいろと本を物色しているようすでした。
2002年9月12日(木)
 友人からのメールで、電話の調子が悪いのが判明。受信が出来ない状態なっています。全く、ダメな時は全てダメで。本日入荷の「ビューティフル・マインド」は果たしてどうなる事やら(しっかりと残っています)。9月に入ってからは全く良いことがありません。そんなこんなでもう中旬。この先、一体どうなるのでしょうか?。
2002年8月27日(火)
 先週、今週とお盆明けのせいか、ご来店のお客様が激減しています。街もとても静かです。相変わらず新作は残りまくっています。そんな中、保証期間中のデッキが3度目の故障。いくらなんでも「いい加減にせんかい!」と言いたい所です。それにしても店の売上がひどいので、どうしてもオークションなどのネット・ショップ的展開にならざるおえません。HPをご覧の皆様、何かございましたら、宜しくお願いします。
2002年8月16日(金)
 
お盆休みもそろそろ終わりです。今年の休みはどうだったのでしょうか?。13号もちょっとはお盆らしい雰囲気もありましたが、相変わらず夜は静かなものでした。去年に比べて約40%のダウンというところでしょうか?。近隣のショップを覗いてみても、もう一つ盛り上がりに欠けているような感じです。話題の新作依存度が益々高くなっている様子です。それもDVDに喰われている感じ。DVDレンタルのシステムがもう一つはっきりしない状況で、旧作のビデオリリースがほとんど停止状態で、DVDの旧作セルもビデオの再発(レンタル許諾はほとんど無し)をなぞっている状況で何の方向性も無い今、それなりの方向性を発見するのにはかなり難しい状況になってきたような感じがします。この先、果たしてどうなる事やら?。
2002年8月6日(火)
 猛暑来襲。何をするのもかったるい。HPの新コーナー、チラシ・オクション作成中。近日オープンです。今日もなんとなくダレていますが熊井啓監督「日本の黒い夏ー冤罪ー」を見ました。監督の映画としてはもう一つ。昔のパワーが感じられませんでした。映画自体はオーソドックスな構成だと思われますが、もう少し掘り下げたものを期待していたので、一寸ガッカリ。あの話なら、理屈ではなく、石井輝男監督の「地獄」の方がストレートに納得できました。それはそれとして、世間は、この業界は儲けてているのだろうか?。夏休み8月に突入しても、13号は全然駄目です。
2002年8月3日(土)
 8月最初の土曜日だというのに、もう晩秋の感がある13号です。1日読書、CD三昧。たまに魚の目をした若者が入ってきたと思ったら、「ダークエンジェル」と「いながわじゅんじ」。そんな作品は13号にはありません。猫の額のように小さい顔の、いかにも脳味噌の少なそうな猫目少女が雑誌では話題になっていた、単館作品をご所望。そんな物も13号にはありません。じゃぁ、何があるのか?。トム・クルーズの「バニラスカイ」があります。しかし、誰も手に取ろうともしません。「トレーニング・デイ」があります。これも全然駄目でした。「スパイ・ゲーム」……。結局それなりの作品の動きは良くありません。全く、困った物です。
2002年7月31日(水)
 
ろくな事のない今年ですが、なんとか7月も乗り切る事が出来ました。とは言っても問題は何も解決されていません。先日もCICビデオ消滅による問題がやんわりと出てきました。旧作はほとんど廃盤。多分そのほとんどはもうビデオでの再発売は無いでしょう。じゃあ、DVDはどうか?。これも多分過去にビデオ化されている作品を全て出すと言うわけには行かないでしょう。果たしてどの辺までがDVD化されるのか?。今の状況を考えると、80年代後半以降の作品からのような感じがします。それにしても、今はどこも目玉作品しかありません(単館作品も同じような作品ばかり)。レンタルショップにいけばいろいろな作品があった時代は遠い過去になってしまったようです。ならばどうする?。結局時代と共に狂うしかないのでしょう。「さぁぁ、いらっしゃい。大ヒット「千と千尋〜」ありますよ!。え?、コンビニで買ったの?。えー、いらっしゃい。「ダークエンジェル」好評レンタル中です。その内TVでやるけれどね。え?。この前TVでやっていた連続ドラマ?。そんなものはTVで見ろよ!。え?。「第三の男」?。ごめん、去年まではあったんだけれど、誰も見ないので、お客さんに販売してしまいました。申し訳無いが他あたってください。え?、どこにも無い?」、「なんでも廃盤で、DVDならあるらしいんです」、「じゃぁDVD買えば良いいジャン。色々タイトルも出ているみたいだし」、「でもほとんどがビデオの再発売で、良く見てみると何にも無いですよ」〜。時代はDVD。そこに何が待っているのか?。と、言うわけで8月も厳しい状況になりそうです。
2002年7月27日(土)

 妙に浴衣の姉さんが多数、大股で歩いていると思ったら、何処かで花火大会との事。そういえばそういう季節なのです。真夏の熱気もヒート・アップ。姉さん達、せっかくの浴衣なのだから、もう少し女性らしく歩いていただきたいものです。ま、それはそれとして、今日も来店されるお客様は少なかったのですが、相変わらず「千と千尋の神隠し」、評判が良くありません。世間の評判と13号のお客様では、何故にこんなにも違うのでしょうか?一応私も見る事は見たのですが、とても退屈な映画でした。皆さん、どう思いますか、?。千尋の両親、特に父親のバカさ加減は豚にされても当然な感じがします。その両親を助ける為に魔界(天界)で頑張る千尋は健気といえば健気なのですがその辺、宮崎監督の運びはかなり強引な感じがします。次から次へと異形のキャラクターが登場するわけですが、いくら魔界(天界)とはいえ、あまり気分の良いものではありませんでした。うーん、どうなんでしょうね。
2002年7月25日(木)
 今月も先月に続き、記録的な不入りだ。先月はW杯などの要因があったが、今月は何もない。せいぜい考えられるのは夏の暑さぐらいのもの。それにしても去年に比べてもお話にならないぐらいのダウンだ。街が死んでいる。世の中ビデオどころでは無いのだろう。本日洋画新作1本、邦画名作1本入荷。
2002年7月21日(日)
 夏一発目の中途半端な連休も終わりです。これから本格的に熱い夏が始まります。今年の夏はどんな夏になるのでしょうか?。「千と千尋の神隠し」は予想通り残っています。不思議な事に来るお客さんのほとんどが劇場で見ていてあまり良い印象を持たなかったようです。それにしても他店の大騒ぎが伝わってきますが、一体どんな人が借りているのでしょうか?。「千と千尋……」ではないとすると、現在、どんな映画が見たいのでしょうか?。その辺の所は全然解りません。
2002年7月19日(金)
 熱くなってきました。そろそろ梅雨明けでしょう。本日より、あの「千と千尋の神隠し」レンタル発売開始です。セル用ビデオ、DVD同時発売(レンタルショップはレンタル用として、3倍の高値で仕入れています)と言うことで、ディズニー作品のように購入される方が大多数と踏んでいたのですが、何故か、普段ビデオを見ないお父さん族がそれを目当てに数人来店されました。良く、話を聞いてみると、家族の中で見ていないのは、お父さんだけのようです。お母さんは、去年子供と涼しい映画館へ。いやーぁ、お父さんも大変です。もっとも、「千と千尋の神隠し」はレンタル中でしたが、お父さん族は、他に話題作があるにもかかわらず、他作品には見向きもせず、お帰りになりました。ハハハハハ。
2002年7月9日(火)
 台風が来るらしい。こんな時は台風ぐらいしか来店しないのかもしれない。ビデオファンは何処いった!。人間は何処いった!。本日、AV3タイトル、邦画2タイトル入荷。一体、誰が観るのか?。多分、明日は雨。来るのは台風ばかりナリ。
2002年7月6日(土)
 そろそろ夏に突入か?、と思わせる天気が続いています。こうなるとやはり海でしょうか?。土曜日というのに、店は静かです。午後、谷岡監督来店。映画「Vシネマ魂}順調に進行中とのことでした。夕方、昔の仲間N氏と10数年ぶりに再開、全然変わっていないのにビックリ。しばしのバック・トゥ・ザ・フューチャー。たくさんのソウルフルな熱い話を聞かせてもらいました。また逢いましょう。閉店後、PC作動。午前中まで爆睡。
2002年7月3日(水)
 いよいよ7月に突入です。今年前半は、全く良いところのない半年でした。何がどうして、どうなったのか?。多分この先の半年である程度見えてくると思います。果たして、この先時代はどのように変わっていくのか?。その時、それなりに対応できるのか?。いろいろと考える時間は、もうあまり残っていないような感じがします。
2002年6月29比(土)
 今日も1日雨。W杯三位決定戦。ビデオ・ショップには悪材料ばかりです。おまけに夜半から雨漏り。もうふんだりけったりです。六月も後1日、果たして最低売上の更新となるのか?。なんとかワースト記録だけは免れたいところです。
2002年6月26日(水)
 このところ毎日のように雨が降ったりやんだり。本格的な梅雨空です。W杯も後わずか。面白いカードが目白押しです。雨とW杯にたたられた今年の6月は壊滅的、歴史的売上になりそうです。右も左も良さそうな事はひとつもありませんが、出来るところまでは頑張りたいと思っています。
2002年6月20日(木)
 今日は1日中雨。こういう日はお客さんの数がぐっと少なくなります。もっとも、このところのお客さんの数から考えてみれば、雨の日も晴れの日もほとんど変わりません。人間は起きているのに、街はすっかり熟睡しています。こんな時は、濃いコーヒーと煙草の量が、やたらと増えます。真夜中でもないのにとても不健康な生活が続いているような気がしています。
2002年6月15日(土)
 ワールド・カップは、一応予選リーグは通過していよいよトーナメントに突入!。それは良いのだけれど、全然お客が来ません。いつの間にサッカーファンがこんなに増えたのでしょうか?。特に新作は壊滅状態です。ビデオ(映画)ファンは何処にいったのでしょうか。この所の数ヶ月を見ていると所詮、ビデオ(映画)ファンなんて、こんなものだったのでしょう。新宿昭和館の閉館を嘆くファンもいれば、その精神を引き継ぐとかで、ファンを煽る小屋もある。確かに映画は何処でも見る事が出来ます。ビデオでも見る事が出来ます。しかし、映画を見る環境も大切なのではないでしょうか。「昭和館だったからこそ」という事もあるかと思います。同様に「ビデオ・ショップだからこそ」という事もあるかと思います。その辺の密かな楽しみを忘れてしまうと、気が付いた時には、大切な事もはるか想い出の中にしか残らないような気がします。
2002年6月6日(木)
 池袋シネマ・サンシャイン4「小林サッカー」を見る。封切り第1週平日2回目で、動員は、約7割。Wカップ同様、調子はよさそうです。それで、出来はというと、これが、「正しい三池崇史映画」でした。面白い。何も新しいものはないんだが、オーソドックスな中で、限界ギリギリまでのギャグ。もう少しでオバカ映画になるところを余裕のセーブ。さすが、チャウ・シンチー、香港映画の伝統を見せつけられました。久々にもう1本映画を見たくなるような、そんな感じの映画でした。
2002年5月31日(金)
 5月もなんとか終了のようです。しかし、今月は開店以来の静けさでした。日本の国債のランクが、また2ランク落ちたそうですが、ビデオ・ショップの格付けから言えば、我が13号倉庫の格付けも、かなり落ちているのでしょうね。ま、私は、どこかの国と違って、あまり言い訳はしませんが……。とにかく、今は、やれる事をやるだけです。Wカップも開幕しました。「がんばれ!、ニッポン。がんばれ!13号倉庫!」 6月も何とかやっていこうと思っていますので、ご支援、ご指導、宜しくお願いします。
2002年5月28日(火)
 
とにかく、手の打ちようも無いほどの静けさです。5月も後少しですが、こんなにひどい5月は、初めてです。ビデオ化作品も超大作は少ないにしても、余りにも低調。売上、来店者、レンタル本数と、今月は、開店以来、最悪の数字になりそうです。
2002年5月23日(木)
 新作ビデオ、2本入荷しました。2本共、超話題作です。宜しかったら、ご覧下さい。何となく静かな毎日ですが、それなりに時間は過ぎていきます。静かな空間に、ベンチャーズ、プレスリーが、これも静かに流れています。多分、ワールド・カップまでは、こんな感じなのでしょう。
2002年5月21日(火)
 先週今週と死にそうになるくらいの静けさです。体調の方も、もう一つという感じ。天候の方もかなりムチャクチャな感じで、このままいけば、夏は10月ぐらいになりそうです。こんな時は、本とか、ビデオとかで、ゴロゴロしているしかないのかも知れません。
2002年5月15日(水)
 お店とは関係がないのですが、沖縄返還30年が経ちました。なんていう事は、全く話題にもならず、今日もかなり暇な1日でした。皆さん、もうビデオは見なくなったんでしょうかね?。いよいよサッカー、ワールド・カップも直前に迫ってきました。果てさてどうなる事やら。目立つ所はいろいろあるようですが、ふと、足元を見れば、不況なんてものじゃない。大変な世の中になって来ました。
2002年5月8日(水)
 曇り、雨、曇り、雨、熱い、寒い、熱い、寒いの連続ですっかり体調が狂ってしまいました。喉の傷みがなかなか収まらず、熱のほうも出放題。数少ないご来店のお客様、充分なおもてなしが出来なくて申し訳ございませんでした。なるべく早く本調子に戻しますので、宜しくお願いします。
2002年5月1日(水)
 何とか4月も乗り越えて、待望のゴールデン・ウィークのはずが、もう一つ盛り上がりに欠いています。夜などはいつもに増して静かな常盤台です。その分時間は有り余っていますので、この期間に普段出来ない事をしょうかな?、とも考えています。
2002年4月24日(水)
 日比谷「みゆき座」「友へ チング」を見る。平日の1回目というのに約80名の入り。その内の7割が女性だ。水曜日はレディス・ディと言うことらしいが、前回の「家路」と言い、今回といい、女性軍は、本当に元気がよろしい。映画は、もろ男の友情物語。パワフルで、熱気溢れる映画だが、後半は腰砕け。うーん、この程度の映画でどうして、こんなに話題になっているのだろう?。
2002年4月10日(水)
 今日は、久しぶりに日比谷シャンテシネ2で、マノエル・ド・オリヴェイラ監督「家路を見る。平日2回目の上映というのに、約50名の観客。その8割が中高年の女性。かなり場違いではあったが、しっかり見てきました。映画は、有名な評論家が絶賛している監督のわりには、「こんなものかいな」という感じでした。かなり暴言で言わせてもらえば、静かな日常を、ただ、淡々とスケッチしているだけの作品。そこが良いのかも知れないが、それにしても静か過ぎないか?。もっとも、劇中劇のシェイクスピアやらなんやらの素養があったら多少違うのかもしれないが、それにしても淡々としすぎではないか?。この辺の感じに心から共感出来るまでには、まだまだ修行が必要と感じた次第。常磐台の周囲の日常は、もう少し激しく動いていると思うのだが……。
2002年4月7日(日)
 熱くなったり、寒くなったり、季節は狂春です。新年度を迎え、いろんな物が少しずつ動きだして来ました。何人かいらっしゃる、当店の、若いバンドマンのお客様(Y-O-U さん)が、4月20日午後1時より、原宿「Los Angeles」で、初ライブを行います(お問い合わせ 090-6512-9978)。初ステージと言うことなので初々しいライブがみられるかも?。宜しかったらお運び下さい。
2002年4月2日(火)

今朝、起きた時、メガネを破損してしまいました。20年以上使用していたメガネで、かなり老朽化していたのですが、大事に使用していました。この何年かは、何時破損してもおかしくない状態でした。そういう訳で、久しぶりに新しいメガネを購入です。出来上がりは2日後。ちょっとイメージが変わるかも知れません。
2002年3月30日(土)

 3月最後の週末。「3月危機」は危機のまま、4月を迎えそうです。しかし、本当に何でしょうか?。ストレスは200%に拡大して、何とか現状維持です。ホント、セオリー通りやっていたら、急激に落ち込むだけです。と、言っても新しいアイディアが次から次ぎへと出てくる訳でもないし……。全く頭の痛い所です。と、言う訳で、ジタバタ2002年、4月もセール、続行です。4月は、料金体系の変更です。仔細は「お知らせのページ」をご覧下さい。
2002年3月28日(木)
 桜が狂い咲きしたと思ったら、この所、晴れと雨が交互に続く変な天気が続いています。体調のバランスが今一とれません。そんな天気の中、バンドマンのお客と話をしていて、彼が、ネットで日記を掲載しているという事なので、早速アドレスを教えてもらいました。リンク貼って置きますので、興味のある方ご覧下さい。http://www2.diary.ne.jp/user/115728
2002年3月23日(土)
 深夜、ビデオ・デッキの調子が悪くなりました。まだ、購入してから6ヶ月のトラブル。当然保証期間なので、あわてて販売店に持ち込みました。勿論、デッキは消耗品なので、いつも一番安いデッキを購入するのですが、どうも部品を海外から取り寄せる場合もあるとかで、修理期間は未定とのことです。よくよく話を聞くと、1〜2ヶ月かかる事もあるとか。故障の場所はだいたい解っているので、部品さえあれば、その場で治るはずなんですが、その辺の所は、どうも腑に落ちません。それでもって、出張修理や、技術料はかなりふんだくられるし、全く、最近の電気製品は、どうなっているのでしょうか?。
2002年3月20日(水)
 今日は、「オタベちゃんのシネマシネマ」でお馴染み(ぼくら新聞+13号倉庫のHP、掲示板でもお世話になっています)、関西シネマ・ネットの女王、おたべ姐の「東京放浪」オープニング・アクトを務めさせていただきました。京都からの長旅のわりには、元気そうな姐さん。初対面にも関わらず、アッという間の2時間でした。久々に充実した時を過ごさせて戴きました。お共の関西部隊をひきつれて東上した姐さんの「東京(ハード・スケジュール)放浪」お体、ご自愛の上ご満喫下さい。尚、上京された、おたべ姐の動向は、「オタベちゃんのシネマシネマ」でリアルタイム更新中です。iお運び下さい。
2002年3月16日(土)
 つい、昨日までは確定深刻(申告)でバタバタしておりました。今年は書式が変更になり、ますます面倒で時間がかかりました。少しでも黒字の申告なら疲労感もないのですが、ことしは例年になく、流血赤字の申告になりました。結局、去年は映画館の盛り上がりは、ビデオレンタル業界にまで、波及する事はありませんでした。映画の観客=ビデオのお客様、そうは単純にはいきませんよね。DVDの盛り上がりにも取り残され、果たしてこれから、どのような展開を見せるのでしょうか?。新作映画の動向も含め、これからの動きを、注意深く見守って行きたいと思っています。それにしても、この所、劇場ヒット作が、ビデオではあまり良くないのが気にかかります。
2002年3月4日(月)
 先日の雛祭りは「ミニモニ雛まちゅり」を聞くこともなく、過ぎてゆきました。本日も、常盤台は静かです。やっと今日から、確定申告に手をつけています。1年間、まとめてとなると、小さな「13号倉庫」でも意外と大変です。去年からのPC導入も、1年ぶりの事で全く不慣れです。果てさてどうなる事やら。先日の「ヤフー」オークション課金発表で来月以降、出品、落札共、手数料が発生する事になりました。当方でも出品していますので、頭の痛い所です。尚、当方のHPでも、販売は可能です。ビデオ、パンフレット、チラシ、ポスター、雑誌、その他、いろいろありますので、何かありましたら、メールでご連絡下さい。
2002年3月2日(土
 この所、夜がめっきり弱くなりました。午前4時くらいになると、うとうとして、そのまま、うたた寝をしてしまいます。夜中といえどもやる事はいっぱいあるので、目覚めたら、あわててスケジュールをこなしています。そんな感じでなかなかHPまでは手が回りません。と、言うのは見苦しい言い訳ですが、3月に入り、確定申告の時期になり、かなりあわただしくなって来ました。大儲けでもしているのなら確定申告も楽しいのですが、1年間の不入りをもう一度確認してゆくようなものですから、本当に気が重いところです。これから15日まで、気分が重い2週間です。なんとか、早く終わらせたいものです。今年は桜は咲くのだろうか。
2002年2月18日(月)
 先週は、よせば良いのに3日ほど、徹夜状態が続き、案の定ダウンしておりました。思いの他回復しない体力に少しばかりいらつきながらも、体調は少しずつ回復してきております。そんなわけで、久しぶりにPCに向かうと、あちらこちらで「地獄の黙示録」特別完全版(なんのこっちゃ)の話題でもちきりでした。今更、負け戦の苦しい言い訳をだらだら見せられてそれでどうだっていうのでしょうか?。2002年、それならば、正月公開の「キプールの記憶」の中の戦争の虚しさのほうが、より強烈なように思えます。「キプールの記憶」は都内単館終了後、たった1本のプリントで、全国順次公開とのことです。ビデオ発売も予定されているようですが、どうなんでしょう?。
2002年2月10日(日)
 連休中日。考えられないような静けさだ。一体どうなっているのだろうか?。往来自体ほとんど通行は無し。周囲の商店もほとんどシャッターをおろしている。ほぼ、ゴーストタウン状態だ。開店以来15年になるが、こんな事は初めてだ。何かとんでもない事が起こっているのではないだろうか?。明日はそんな国の建国記念日。
2002年2月9日(土)
 今日から、3連休の人も多いようではありますが、街は以外と静かです。なにも今に始まったことではないのですが、冬季オリンピックも始まったので、同時多発的影響も感じられます。明日、明後日と予測はつきませんが、13号倉庫は、休、祭日は午後2時から営業しています。
2002年2月7日(木)
 日中はすこし、暖かく、過ごしやすかったが、夜に入ると風が出てきていつもの2月に逆戻りです。本日は4本ほど新入荷しました。どれも肩の凝らない作品です。よろしかったらご覧下さい。
2002年2月5日(火)
 今日は午後からしとしとと真夜中まで冷たい雨の1日でした。当然のことながら、店は暇です。本日発売のキネマ旬報決算号(キネ旬も1年に1回しか買わなくなりました)を読み込む。なんか、映画とビデオの世界はますます違って行く感じがしました。こんな日には、先に発売されている、映画芸術のベスト10と比べてみるのも面白いかもしれません。それにしても、去年は映画どころではなかったなぁ。
2002年2月2日(土)
 今日も静かな土曜日でした。午後の開店時より、前の道は人影もなく、とても静かに時間が過ぎて行きました。こういう日は読書でしょう。その辺にあった文庫本、かなり読み進みました。明日の日曜日は天気が崩れるという事で、今日以上に不安です。本日AV大量入荷しました。
2002年2月1日(金)
 今日から2月に突入。月が変わって、ツキが巡ってくるのでしょうか?。それにしても状況は益々悪くなるばかりです。政治もガタガタ、株もガタガタ。2月危機という言葉もあります。本当にどうなってしまうのでしょうか?。ま、そんな時はビデオでも見て、頭をリフレッシュしましょう。あなたの13号倉庫がご来店をお待ちしておりますよ。
2002年1月31日(木)
 2002年も1月が終了してしまいました。アッという間の1ヶ月でした。この所の寒さには応えますが、おかげさまでなんとか今月も乗り切る事が出来ました。13号倉庫は、まだまだ気力充分!。行き着くところまで行きますので、より一層のご指導、ご声援、宜しくお願いします。ライク・ア・ローリング・ストーン。
2002年1月28日(月)

 寒いと言うこともあるのだろうが、もう一つ体調が思わしくない。少し、疲労感がある。こんな時は本当、のんびりしたいものである。しかし、1月ももう終わりだ。何となく、早いのか遅いのか。どうなんでしょうか?。
2002年1月27日(日)
 昨日からの雨が残り、なかなか回復しない曇天の日曜日。今日も静かに1日が終わった。後、数日で1月も終わる。あっという間の1月だった。残り11ヶ月ある。多分、なにか1つぐらいは良いことがあるだろう。あって欲しい。PC、メールの調子が今ひとつ。アドレス間違いかも知れない。
2002年1月25日(金)
 寒い。今週末は天気予報では雪の予報がでているらしい。昔、毎週末になると雨が降って、その月は売り上げがかなりダウンしたという、苦い経験もある。荒れる週末は、出来ればカンベンして欲しい。本日は、そんな事をかんがえつつ、1日が過ぎた。
2002年1月24日(木)
 月末、週の真ん中、給料日前。絶好の悪条件。と、いう訳で、今年最悪の事態に陥りました。店内には、図書館で借りてきた「マイルス・デビス」が響き渡ります。えっ!、こんな時に「マイルス」なんか聞くなって?。そんな中、「ぼくら新聞+13号倉庫」のHPでお馴染みのル→ズビッツのタクオ君来店。去年のCDのセールスも好調で、4月には彼らのプロデュース公演もあるそうです。今年は、なんとか時間を作ってライヴ、見てみたいですね。
2002年1月23日(水)

 本日、波高けれど、視界良好。嵐の前の静けさか。ここ数日、静かな日々が続いています。といっても店は、もっと静かです。カンコ鳥の密度が急速に上がった数カ月前に比べて、今は店内を自由に羽ばたけるだけの数に成っているようです。「ときわ台野鳥の会」の観察メンバーとしては、紅が58羽、白が358羽というところです。それにしても、カンコ鳥の「沈黙の鳴き声」には、つらいものがあります。
2002年1月19日(土)
 多分、新年会たけなわなのだろう。週末の土曜日。街は限りなく静かです。1月も後半戦。これからが1年の内でも一番寒い季節です。骨の髄から冷え込む季節。せめて気持ちだけでも暖かくしていたいものです。
2002年1月18日(金)
 このところ、体調がもう一つだ。疲れているのか、すぐにうたた寝を始めてしまう。本人は眠る気がないのに、気が付いたら朝になっている。ほとんどゴロ寝状態なのだが、良く風邪をひかないものだ。早い物で1月も3回目の週末です。13号倉庫では、それなりに作品を用意しております。宜しかったら、ご来店下さい。
2002年1月13日(日)
 ハッピー・マンデー?とか言う休日移動で連休になったこの週末。まだなんとなく馴染んでおりません。やはり成人の日は15日というイメージがまだまだ強いので、どうも祭日の有難味は今一つです。そんな事を言うのも、もう一つ客足が伸びないからなのでしょか?。あっという間に一月も半ば。今年も底なしの蟻地獄。まったく、この先が思いやられます。
2002年1月11日(金)
 2002年初の劇場鑑賞は、日比谷シャンテ3での「キプールの記憶」でした。久々に早起きして、トコトコと銀座へ。銀座は久しぶり。「そごう」が「ビックカメラ」になって、初めての銀座です。時の流れと言うか、何となく落ち着かない風景になってしまいました。そそくさと劇場へ。朝1回目というのに20人ほどの観客というのは、公開3週目にしては上出来ではないだろうか?。映画は少し地味な感じだが、戦争の無意味さを力まず淡々と描いて、心打つ作品になっていたのでは?。新年早々、良い映画を見ました。今年は何本、映画館でみられるのでしょうか。案の定、閉店後、PCに向かいつつ、うたた寝。あっという間に朝になってしまった次第。最近、このような日々が続いています。
2002年1月5日(土)
 正月休みもそろそろラストです。今年最初の土曜日。いよいよ本格的に2002年が始まります。それにしてもとても静かな正月でした。そのせいでは無いのですが、この数日はついつい惰眠をむさぼってしまいました。久々に気持ち良く眠れた数日間でした。
2002年1月3日(木)
 正月も、アッという間に3日になりました。はっきり言って出足は例年に比べてかなり悪い出足です。いろいろな影響が感じられますが、とにかく人がいない。特に夜になると人出がありません。その分のんびり出来ているといえばそうなのですが。今年は、多分来週月曜日までは、こんなものでしょう。そうは言っても、少しは盛り上がりが欲しいものです。
2002年1月2日(水)
 
今日は、午後パラパラと雪が舞う。通りで寒い訳だ。そのせいかどうかは解らぬが、本日、13号の通りで開いている店はうちだけだった。どおりで、人通りもないわけだ。正月の閑散とは違う、変な感じ。まだ、今年は始まったばかりと言うのに何となく、先が見えているような雰囲気です。朝、今年の「ビデオ初め」。今年は、小沼勝監督「NAGISA なぎさ」でした。さすが、評判の作品。とても良い作品でした。
2002年1月1日(火・祭)
 新しい年のスタートです。13号倉庫にとっては、16回目のお正月。午後の早い時間は、近隣のレンタルショップの元旦の様子をチェックします。毎年の事ですが、この午後のショップの様子で、だいたいの1年の様子が解ります。今年は、異様に集客があるお店が、約2店。残りの大半のお店は、一寸淋しい感じです。果たして今年はどうなる事やら。なにはともあれ、皆様、今年も宜しくお願いします。
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